気持ち良さそうに口笛を吹く弟と電子レンジ

東京都でもはるか昔より賑わっている下町が、浅草。
中でも知名度の高い寺が浅草寺。
そこそこ最近、浅草寺へご参拝に行ってきた。
ごく稀に向かう台東区の浅草参拝。
一段と、自分で実際に直視し理解したことが、日本人じゃない旅行客が多いという事実。
色んな国から観光客が集中する浅草だけど、前より明らかに多い。
おそらく、世界で一番背の高い総合電波塔である、東京スカイツリーが建った関係もあると思う。
アジア方面からは、新東京国際空港ハブ化に伴いアクセスが良くなったという事から、それと、ヨーロッパ方面やアメリカからは、着物や和装小物に魅せられて来る観光客が多いのかもしれない。
いずれ、これからの未来も多くの外国人が来ることを想像させられた。
この国の良さをみつけぜひ楽しんで心に残る印象を抱いてほしい。
私は、仲見世通りをじゅうぶん散策することができた。
お土産として名物の人形焼と、雷おこしをたくさん購入して、着物や帯も見せてもらった。
宝蔵門を抜けると、豪華絢爛な本堂が見えてくる。
この屋根の瓦はチタン瓦を取り入れて、工事を行ったという。
本堂の観音様に日々の健康に感謝ししっかり手を合わせてきた。
頑張りがこれから先表れるといいなと。

ゆったりと吠える姉ちゃんと突風
晩酌に、キリンビールを一人で飲むのが習慣になっているけれど、最近はさらに、ワインも飲んでいる。
もちろん、次の日に誰かと会うような仕事をしないときに限るけれど。
横浜にいた時に、マンションの近くでワインショップを発見して、父の日のために購入したことがある。
私は少々見栄っ張りなので、「1万円のワインを探しています」なんて言って。
実家に届けた、そのワインが1万円ほどしたことをついつい伝えると、父は気まずそうに「・・・うん、やはりそうだと思った!」と言ってくれた。
他に感想はないようだった。
この一件で、私はあまりワインの質にこだわらなくなった。
あー最高だと感じる時間の友だったら、お金や質にはこだわらない。

気持ち良さそうにダンスする友人と季節はずれの雪

村上春樹の文庫本が好きだと、友達の人々の感想を聞いて、初めて手に取ったのがノルウェイの森だ。
この作品は、海外でも大勢の人に読まれており、松山ケンイチ主演での映画も公開された。
村上春樹の文庫本は、会話が面白く、どんどん読めてしまうところが好きだ。
直子と緑との中間でゆれる、主役のワタナベは、いかにも生死の間でゆれているよう。
そういった骨組みを取り除いても直子も緑も魅力的だと思った。
で、キズキや永沢さんやレイコさんという個性が加わる。
登場人物のみんなが、魅力がありなにかしら陰の部分を持ちあわせている。
随分前に知った作品だが、読みたいかも!と思い立って読んだことが何度もある作品。
ワタナベは直子に、「私のお願いをふたつきいてくれる?」といわれ「みっつ聞くよ」と答える。
村上春樹ってこんな人なのかな?と思った瞬間。
なので、直子が幸せ者に見えた。

凍えそうな週末の夜明けに目を閉じて
サプライズとして友達から貰った香水があるのだけど、フローラルっぽい香りだ。
合うボトルを頭に置いて選んでくれた匂いで、ちっちゃい瓶でリボンの飾りがついていてお洒落。
匂い自体もボトルもどんなに大きくいっても華やかとは言い難い商品だ。
香水ストアにはたくさんの香水が並んでいたのだけど、ひっそりと置いてあったもの。
大きさは本当に小型。
シンプルでお気に入り。
どこかへ行くときだけでなく、外へ仕事に出るときもバッグに、家での仕事のときも机の隅に置いている。
という事で、手提げの中は、同じ香り。
いつもつけているので、つけていないときは、今日あの香りしないと気づかれる場合もたまにある。
香水ストアで色々な香水をつけるのは好きだけど、この香水は今までで最高に気に入っている香りだ。

陽気に叫ぶあの人と冷たい肉まん

社員で勤めていた時の大好きな先輩は、親が社長で、どう考えてもお嬢様だった。
小さくて愛嬌があってとにかく元気な、動物好きの先輩。
動物愛護団など設立して、しっかりキャンペーンを行っているようだった。
毛皮着ない、ヴィーガン、動物実験反対。
一回、マンションに訪問したことがあった。
高級住宅地にあるマンションの最上階で、東京タワーが見えていた。
先輩は、手入れの行き届いた上品なシャムネコと一緒に住んでいた。

蒸し暑い日曜の明け方に外へ
ある日、小笠原諸島まで働きに向かった。
この辺りはめっちゃ暑い!
薄い上着の上に、スーツの上着。
汗まみれになりすぎて、上のジャケットはめちゃくちゃに。
宿にまで入って、コインランドリーに行く暇もなかったので石鹸で綺麗にした。
夜が明けてその上着はストロベリーの香りがした。
ジャケットが痛むのではないかと気になったけれど、何があっても洗いたいと思っていた。

暑い仏滅の午後はお菓子作り

夜中、寝付けないときは、映画を起き上がって見る習慣がある。
この前観賞した映画は、「エスター」というタイトルの米シネマだ。
主要人物、エスターは、賢いけれどかなり個性的な子供。
最後には思いもよらない結果が見られる。
これを観賞の中盤で、終わり方が予想できる人がいるだろうか疑問なほど意外すぎる真実。
というのは、ドキッとさせるのではなく、非常にある種のホラー映画のような結末だった。
作品は、目が冴えている私の毎晩の時間を楽しませてくれる。
しかし、いつもカクテルもお供しているので、体重が増加するのが恐ろしい。

笑顔で吠える父さんと夕立
息子の2歳の誕生日がもうすぐで、プレゼントをどんなものにするかを考えている。
嫁と話し合って、体で遊ぶ遊具かためになるおもちゃか洋服などにするかを決めようとしている。
考えるがなかなか決められないので、ものを見て選ぶことにしたけど、これだというものがなかった。
だけれど、子供に遊ばせてみたら、あっさりと決まった。
秘密基地というおもちゃに一生懸命だったので、それに決めた。
ただ、家が小さいので、小さくて折りたたみ可能なやつに決めた。
価格が、わりと安かったので、よかった。

薄暗い火曜の夕暮れに昔を懐かしむ

手を出せば、完結させるのに時間を要するものが、身の回りに数多くある。
やはり、外国語の習得だと思う。
実は、隣国で使用される韓国語は、例外で、私たちが話す日本語と語順が同じ、SVOで、実は発音も似ているので、習得がわりと容易だそうだ。
しっかり韓国語を勉強した友達の明日香ちゃんは、英語よりは割と身に付きやすいのでお勧めとの事。
なんとなく夢が膨らんだが、どうしてもハングル文字は暗号にしか見れない。

月が見える日曜の明け方は料理を
梅雨もようやく明け、今日セミの鳴き声に気付いて、少年は「夏だ。」と思った。
もうすぐ夏休みという日曜の午前中、少年は縁側で入道雲を見ながらアイスクリームを舐めていた。
頭の上では風鈴がときどき涼しげに鳴っていた。
朝から日が強く、日光が座った少年の足を照りつける。
少年は半ズボン姿だった。
顔を伝って汗が流れ、アイスも溶けて垂れてきた。
少年は、近くにある屋外プールのオープンを待ち焦がれていた。

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